テレビのない生活
我が家にはテレビがありません。テレビのない生活になって約3年が経ちます。
テレビがないというとほとんど方にびっくりされますが、私にはもともとテレビを見るという習慣がないので、特に変化も不自由も感じません。
子供と主人は初め1年くらいは不満を言っていましたが、最近は特に何も言わなくなりました。
私が思うにテレビをつけるというのはある意味習慣なので、存在自体がなければ割と問題なく過ごせます。
食事の後は兄弟それぞれ本を読んだり、音楽を聴いたり、私と一緒にボードゲームやトランプをしたりして過ごします。
主人がいるときはお相撲が最近の流行りだそうです。
今日は首を負傷中の私も蹲踞相撲で急遽参戦。楽勝です。まだまだ負けません。
お風呂に入ったら寒いのですぐベッドへ。我が家の5年生はいまでも就寝時間は9時を超えることはほとんどありません。
テレビがないと子供との会話も弾みますし、夜に家族の時間が持てるので、私はこの生活が気に入っています。皆様もぜひ一度お試しあれ、生活変わりますよ。
さて今日は看護学校時代の友人が遊びに来てくれました。
良い事も悪い事も全部知られているので、嘘がつけませんし、何よりしばらく会えなくても一瞬で昔に戻って楽しく話ができます。
みんなそれぞれ結婚して出産しましたが、いまでも医療の現場で働いて経験を積んでいます。
20年後、子育てが落ち着いたらみんなで長期旅行に行くのが楽しみです。
開業祝いの豪華なお花と素敵な小物入れをいただきました。みんなありがとう!!
