『逗子市の産後ケア制度が利用できる様にになりました』
#4「開業10年目の決断」 SNSなどでお伝えしてきましたが、今年度より逗子市の産後ケアに参入致しました。 (葉山町は以前から参入済みです) なぜこのタイミングなのかと言う事はインスタ等を見ていただくとわかると思いますが、 『今年度からの事業内容』が私の理想とする産後ケア制度に近づいたからです。 詳細はHPの料金をご覧ください。 自費利用と産後ケア制度利用では支払い額に大きな差がある様に見えると思いますが、 私が行うケアもアドバイスの内容も特に差はありません。 今までしてきた事そのままです。 巷では産後ケアの文字が溢れ返っており、内容も費用も、 もちろんケアを提供する側の資格やスキルもまちまちです。 私は私なりに 助産師人生25年の医学的知識と、乳房ケア専門に勉強と研鑽を積んできた技術と経験の全てを、 女性と子育て世代に提供していくつもりで日々過ごしています。 ただこの25年の年月の中であまりにも多くの変化がありました。 月経、妊娠、出産、育児、更年期 女性のライフステージはただでさえめまぐるしく変化するのに、 キャリアや女性を取り巻く環境の変化
『断乳、卒乳ケアが教えてくれること』
#3「自分の体を慈しみ労い、そして見守る」 初めて授乳をする時は、変わるがわる助産師や看護師がやってきて色々教えてくれるけれど、 「授乳」という行為を終える時、寄り添ってくれる人はどれだけいるでしょう? 私のところには産後早い時期に授乳を終えた方から、3歳くらいまであげている方まで、 たくさんの方が最後のケアに来られます。 産後直後から授乳が軌道に乗ってノートラブルで過ごせた方、 トラブル続きで思い悩んだ末に卒乳を選んだ方など、経過は様々です。 卒乳、断乳のタイミングは人それぞれ。 だからこそ、その方に合った手順とケアが必要になってきます。 赤ちゃんを10ヶ月かけて育んだのと同じ様に10ヶ月を通して変化したおっぱいも、 ぜひ大事にして欲しいと思います。 当院では卒乳・断乳のために当院に来られた方に、必ず乳がんの自己検診を覚えて帰って頂いています。 ケアの時に気になるしこり等があれば、乳腺の専門家である乳腺外科の先生に紹介もさせて頂きます。 40代、50代に多いとされている乳がんですが、30代の方でも発生することがあります。 高齢出産が増えている今
『乳腺炎後の大事なこと』
#2『乳腺炎後は、再発を防ぐための観察とケアと養生が必要なんです』 当院にいらっしゃる乳腺炎の患者さんは一年中いらっしゃいますが、 夏の終わりと冬(年末年始あたり)は特に増える傾向にあります。 乳腺炎には鬱滞性の乳腺炎と化膿性の乳腺炎があります。 定義や診断基準・ケアと指導の違いなどはここでは書きませんが、 当院に診察に来られた方はどちらのタイプも「一回拝見して終わり」ではありません。 診断後のフォローとケアも必ず受けるようにお伝えしています。 熱や痛みなど、内服をすると症状が急に楽になり「治った!」とそのままにしておく方も多いと思いますが、 例え抗生剤な解熱剤などの内服薬が出て症状が落ち着いたとしても、 ぜひ一度来院して頂くことをオススメしています。 乳腺炎になり、病院を受診しても、症状や授乳状況によっては専門家のケアも必要になります。 <乳腺炎の前後に専門家に見てもらうメリット> ①乳腺炎の程度やマッサージの適応の可否、授乳の継続に関することなどを相談できる。 ②症状によって必要であれば授乳中の乳房も診察が受けられる乳腺外科医などを紹介しても
『今日もみんな悩んでる』授乳に関するモヤモヤを解消するおっぱい先生のお便りブログスタート
#1『哺乳量、毎回測りたい派ですか?』 4年ぶりにブログを再開しました💦 SNSも苦手、宣伝広報が難しい職種だからこそ、一人でも多くの人に私の想いが届けばと想い ブログを再開することにしました。 週に一回くらいの更新を考えています。 さて今回のお題、『哺乳量、あなたは毎回測りたい派ですか?』それとも『ざっくりで大丈夫』派ですか? これ☝️どちらが正解とかいうことではなくて、結論から言うと『どちらでも良い』なんです。 大事なことはただ一つ、 赤ちゃんがちゃんと育っているかどうか?! なんですが…この見極めが難しいところですね。 混合栄養の場合は母乳量がわからないと、補足するミルクの量も分からないので尚更です。 手間がかかっても、毎回測った方が安心な方はもちろん測ってok。 でも数字に頼るだけでなく ・おしっことうんちの回数や量はどうかな? ・お腹の張りは大丈夫かな? ・ご機嫌はどうかな? ・吐き戻しの量と回数はどうかな? なんてこともみてあげてくださいね。 測らない派の方も観察ポイントは☝️と同じです。 おっぱいをあげている方は ・飲み方(ゴクゴ


自分を知る事からはじめませんか?
10/18に大田区での女性学講座の一つを担当させて頂きました。 この講座は全8回、約2か月に渡って行われる講座です。 完全託児付きの無料講座(託児料金は別途)で私以外の講師が ・弁護士の太田啓子さん ・武蔵大学社会学部教授の千田有紀さん...


直接吸わせたいを叶えたい
最近は直母困難の方の来院が続いています。 ・産んだらおっぱいって勝手に飲んでくれるんじゃないの?! ・そのうち飲める様になるって言われたけど、そのうちっていつ? ・授乳のたびに保護器をつける煩わしさで、授乳が嫌になる 『直接おっぱいを吸わせる』...


『私が時々、ヨガクラスを行う訳』
自分の助産院や、産婦人科クリニック、また地域で助産師として働きながら時々ヨガのク ラスを開催しています。 もともとヨガは夜勤で自律神経が乱れまくっていた独身時代に趣味として始めたのですが、その後10年 くらいは細々続けていました。...


40代は答え合わせ
月に一回薬膳を学び始めて、中医学に少しずつ触れています。 たった月に2時間ですが、私にとって講座中の時間は「答え合わせ」のような時間です。 身体を壊すほどただがむしゃらに働いた20代。 子育てと仕事の両立に悩み、個性的で繊細な長男の子育てに悩んで、もがいた30代。...


「心地良いはつながっていく」
「俺、思い出したわ。海の近くにずっと住みたいと思っていたんだった。」 今住んでいる自宅の内見をした後に夫が言った言葉。 この夫の一言で、その後約2か月余りで都内から逗子の海沿いに引っ越しを決めて、約5年が経とうとしています。...


「助産師としてマタニティヨガを伝える」
先日、ヨガスタジオイナムラキャビンにて、メンバー向けの夏期講習が行われました。 一日目はヨガ療法士の方の「ストレスとの付き合い方」を学び、二日目はマタニティヨガについての講義をさせて頂きました。 ご参加頂いた方々ありがとうございました。...












