

「健康とは~自分の整え方~」
ママ達の身体のケアを仕事としているので(一応ヨガインストラクターの仕事もしています)常に健康に関する情報はインプットするように努力しています。 土地柄健康意識の高い友人もたくさんいて、新しい情報も色々教えてくれます。(基本的に美容等にはあまり興味がないのですぐにさぼります) 心身の健康維持のためにヨガと、時間があればピラティスのセッションを受け、ここ最近の平日の朝は、友人がやっている5時半から30分の姿勢トレーニングをオンラインで受講しています。 ファスティング専門家のアドバイスのもと、約一か月のプログラムを受けてからは、アルコールとカフェインの摂取も極端に減りました。 体重は人生のピークではありますが、体調は人生で一番いいので、きっとこれが私の適正体重なのでしょう。 思い返せばまだ若かった20代、夜勤が月に9回(2交代)もあり、あまりの激務に不眠症になったのをはじめ、腰痛、肩こり、慢性疲労と常に身体の不調と戦ってきました。夜勤中は夜中にカップヌードルを食べ、朝方コーヒーをがぶ飲みする生活だったので当たり前かもしれません。 アロマ、鍼灸、リフレク


助産師って何をしている人?
ブログを再開したことへの反応がよかったので、気をよくしてサボらず投稿しようと心に決めました。(飽き性なのでいつまで続くかは不明です) このブログは、普段助産院で働いているだけでなくフリー助産師として、様々な活動をしている私について、もっと知って頂くために書いています。 助産師という職業を知るキッカケは、普段そんなに多くないですよね。 私はクリニックでも勤務していますが、わざわざ「助産師です!!」と自己紹介することはありません。必要もありません。業務内容は看護師の資格をもっていればできるので、資格的にも特に必要ないのです。 多くの人が知るキッカケとなるのが「出産」という人生の大イベントの時でしょう。 陣痛の間伴走し、出産というゴールに向けて力を合わせる。無事に出産が終わると今度は一生続く「育児」の基本を手取り足取り教えてもらう。 主に産前産後に「助産師って・・・・」とその存在を身近に知って頂けるのだと思います。 もちろん分娩を取り扱っている助産院でしたら、妊婦健診も毎回助産師でしょうし、その他性教育の場で出会う人もいるでしょう。ただ身近な存在に感じ


経験も学びもアウトプットし続ける
満月だった先日、長谷のイナムラキャビンでの「YOGA for Woman 」を終え、そのままスタジオで(株)DADWAYとのインスタライブを行いました。 月に一回のヨガクラスでは、私と相棒のKさんが交互にヨガのインストラクションとワークショップを行います。 もともとRYT200を一緒に学んだことがご縁だったのですが、YOGAの勉強はしたいけどインストラクターにはなりたくないという彼女と、卒業したら一緒にクラスをしよう!と密かに考えていました。 彼女のまとっている穏やかでただただ優しい雰囲気が、私の癒しだったからです。 卒業後、半ば強引にヨガクラスに誘いました。 色々構成を変えながら、試行錯誤して今の形になっています。 私のWSでは毎回テーマを決めて、女性の身体にまつわる内容を発信しています。 産婦人科クリニック、自治体の仕事、助産院での乳房ケア、など多くの女性と関わっていく中での気づきや学びを、参加者の方と共有したいからです。 本やネットではない、リアルな経験をもとに女性にもっと自分の身体について知ってもらいたい。 「自分の身体のことは自分が一番