

「助産師としてマタニティヨガを伝える」
先日、ヨガスタジオイナムラキャビンにて、メンバー向けの夏期講習が行われました。 一日目はヨガ療法士の方の「ストレスとの付き合い方」を学び、二日目はマタニティヨガについての講義をさせて頂きました。 ご参加頂いた方々ありがとうございました。 私は医療者なので、普段は「医学的エビデンス」に基づいてケアを行っています。 信仰等が特にないので、どうしても目に見えないものを想像するという作業が苦手です。 ヨガ哲学の学びが足りない私にはヨガ療法というものが、ストンと入ってこない部分も多々ありますが、普段医療機関で働いている時に感じるモヤモヤしているものを、今後ヨガ療法が埋めてくれるのでは。と期待しながら講義を聞いていました。 今SNS上では、ヨガの入り口がどうしても「美容」になることが多いと感じますが、今後は「ストレス」や「健康・未病」という入口でヨガを日常的に取り入れるようになりますね。 さてマタニティヨガのクラスを行うにあたって、特別な資格は必要ない。 そんなことを講座の冒頭にお伝えしました。 レッスンを受けてくれていた方が妊娠した途端、妊婦さんの指導は怖